プールがある美術館といえば?
金沢にある21世紀美術館。
旅行雑誌やネットで検索して出てくるのは日中の写真が多いのですが、
夜も入れちゃう!
ということで、夜の21世紀美術館へ行って来ました。
2023年11月17日(金)まで地下部分は閉まっているようです。
11月18日(土)からは入場の順番待ち予約(当日朝9時予約開始)が必要だそうです。
■当日順番待ち 予約受付時間: 当⽇9時から17時30分(⾦・⼟は19時30分)まで
▶︎ 詳しくはこちらから
向かっている途中、すっごく綺麗な夕日に感動しつつわくわく。
プールも赤く見えるかな?
まずは、営業時間を確認しておきましょう!
◆目次◆
21世紀美術館の営業時間は・・?
◆展覧会ゾーン◆
10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
◆交流ゾーン◆
9:00~22:00 *各施設の開室時間はそれぞれ異なる。
夜を狙うなら金・土曜日となります。
土曜日の17時頃に行きましたらお客さんはほとんどおれらませんでした。
※21世紀美術館は、2つのゾーンに分かれています。プールの下から除くには展示会ゾーンに入る必要があります。
それぞれの違いを確認してみましょう。
21世紀美術館は、無料・有料エリアがある。
※青いエリアが「展示会エリア」となります。
展示会エリア(20人以上の団体だと割引があります)
大人・・1000円
大学生・・800円
小中高生・・400円
65歳以上・・800円
無料の「交流ゾーン」では、プーを上から見えます。
もちろん楽しめますが、せっかくなら展示会エリアに入って、プールの中から外を見て欲しいぐらいおすすめです。
※お得に21世紀美術館に入る方法もあるみたいです。
有料ゾーンに入る時の注意点
有料エリアのチケットを買って、
荷物をロッカーに預けて行ってきます❗
ので、大きなカバンは持って入れなかったり、飲み物やペンも持って入れません。
小さなお財布やスマホを入れる袋を持っていくことをおすすめします。
※ロッカーには100円必要ですので、100円玉もお忘れなく。(後で100円戻ってきます)
有料ゾーンの外せないスポット
プールを下から覗ける場所もですが、
有料ゾーンの中にあるトイレもアートになっているそうです!
トイレは忘れず行きましょう!
時期によっていろいろな展示もしてます。
今回面白かったのは、オルゴールが沢山流れている作品でした。
また、プールを下から覗ける場所は、一番最後の分かりに入り口となっていますので、
地図をチェックしていくことをおすすめします。
噂の場所は撮影OK。入ってみました!
有料エリアは、撮影禁止ですが、プールの中は撮影OK!
入る前に見た素敵な夕日は見えませんでしたが、
観光雑誌では見ることが出来ない「夜のプールの下」を体験することが出来ました。
夜だから人も少なく、また違った雰囲気を楽しむことが出来ます^^
人が少ないので、のんびり出来ちゃうのが魅力的でした。
その他に無料で体験できるオブジェたちを紹介
こちらは、四角の部屋から空を四角く見ることが出来ます。
天気や飛んでいるものによって、その時その時の空が作品となっています。
分かりにく場所にあるので、人も少なく貸し切りでした★
他にウサギの椅子が沢山あるエリアも。
外のオブジェはこんな感じ
空を図る人がいたり、大きな糸電話があったり。
2~3時間ほど時間があるとゆっくり見て回れる美術館です★
まとめ
夜の21世紀美術館をちょこっと紹介させていただきました。
日中もおすすめですが、時間的に難しかったら夕方から夜に行ってみるものおすすめな美術館です。
時間によって、景色が変わる美術館って何度も行きたくなってしまいます。
また、無料エリアでも十分楽しめるので来館人数も他の美術館以上に多いそうです。
※見たい作品はどこにあるかチェックして回ることをおススメします。
是非、金沢に行くときはチェックしてみてくださ~い★
◍営業時間
◆展覧会ゾーン:
10:00~18:00(金・土曜日は20:00まで)
◆交流ゾーン:
9:00~22:00
*各施設の開室時間はそれぞれ異なる。
◍定休日
展覧会ゾーン:月曜日(祝休日の場合は翌平日)、年末年始
交流ゾーン:年末年始 *各施設の休室日は展覧会ゾーンに準ずる。
◍駐車場
地下に有料駐車場あり。
利用時間:8:30~23:00(23:00~翌8:30の時間帯は入出庫不可)
料金:基本料金…はじめの30分は無料(ただし、平日の17:45以降、土日祝、年始は館内に て基本料金割引サービスを受けてください)。
時間料金:以後30分毎に150円。23:00~翌朝8:30の間は1,000円
◍コインロッカーあり:100円入れて戻ってきます。
◍ホームページ:http://www.kanazawa21.jp/