縁あって、横川の街を散策してきました。
横川は、最近
ゾンビナイトや
8月11日にあるよこかわ・川・夏フェスティバルで
賑やかな地域です。
そんな横川は
実は
材木で栄えてた街だそうです。
藍染も有名だったみたいです。
何に使う材木かというと
広島城だったり
戦争中の使うものを入れてる箱だったり。
なぜ横川が材木なのか、
実は川が流れてることで
県北の木や瀬戸内海からも運ばれて来て、検査するところが白島にあったそうです。
また、鉄道も通ってたことから
各地から集まりやすかったそうです。
しかも、面白いことに
昔横川駅から川まで線路がありました❗
ピンクの線が線路があった道。
今はビルが立っていて、
どんな感じだったかなーと思いを馳せながらあるいてみたり。
川まで来ると階段が。
この階段を大雁木と呼びます。
ここを木材を持って上がりったりしてたみたいです。
今はありませんが、スロープになってた場所もあるみたいです。
普段何気なく来ている横川が、
材木の街だったなんて全く知らなくて
面白い発見でした。
セスナもいた❗