【兵庫県】32年続いてる須磨水族館がリニューアルへ。

いろいろ

兵庫県は、須磨。
目の前に海が広がる須磨水族館前駅から、徒歩約5分ほど。

昭和62年開業の須磨水族館に到着です。



入り口には沢山の「自転車」
今まで色んな水族館に行ったけど、
そんな光景は初めて!

地元の人に愛された水族館だと伝わってきました。

自販機でチケットを買い中に入ります。
入ってすぐ目の前に広がるのは大きな水槽。

水槽の前には沢山の人人人!
人をかきわけて水槽の前に行くと・・

でかい魚ばかり・・・・!!

表現が雑ですみません。。

入り口の魚があんなに大きなごつごつした魚ってこと、
今までなかったんです(いい意味で)


この水族館の歴史は長いんだろうなって感じさせてくれる瞬間は、
入り口から沢山ありました。

そこからは、人の流れにのって、
1つの水槽に2・3種類の魚が入ってるコーナーへ。



オオサンショウウオ・フグ・メバル・アナゴ、
クラゲや二モ。
瀬戸内海や山にいる魚たちや



天然記念物のカブトガニもいたり、

カブトエビもいたり(美味しいんですーーw)

海外の魚コーナーは、迷路のようでした。

須磨水族館にやってきたのは、
イルカショーが目的。

広島人で例えると、ズムスタのような階段を上がり中に入ると、
球場のような作りのイルカショーのコーナー。
※マニアックなたとえですみません。

要は、コンサートホールのような
ぎゅうぎゅうしてかなり急な作りでした。

30分前に行ったのに満席!
どうにか座れる場所を見つけて、ふっと一息。

そこでコーヒーを飲んで癒されたのですが、
それを上回るのが「イルカショー」
(当たり前・・)

宮島のアシカショーのような
昔ながらのショー。

イルカが飛んだり、泳いだり、わっかをくぐったり。

お兄さんやお姉さんを海の上で泳がせたり、
お客さんに水をかけたり。

一番すごかった場面は、こちら。

32年間続いた水族館だから、
おばあちゃんがお父さんやお母さんを連れてきて、
お父さんやお母さんはお子さんを連れてきてと
想い入れがある人が多い水族館。

3世代を楽しませた水族館、イルカショーに
感謝を込めてプレゼントの箱を
お姉さんへイルカが届けるシーンです。

目の前のお母さんが泣いてるから
もらい泣きしちゃって我慢してました。

イルカショーを見て、すごいな!感動するな!
って思ってジーンとくるのはもちろんですが、
来ている人がどんな想いでイルカショーを見てるのかなって
思わず考えてしまう空間でした。

その後にもイルカショーがありましたが、

1時間前から列ができてました。

行かれる方はお気をつけください^^


その後は、
アザラシに

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ラッコに

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ペンギン


それぞれ館がある時点で、
歴史を感じる・・

(なんで、アザラシのいる場所って丸い穴があるんだろうか)

かわいい遊園地も併設している

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盛りだくさんな水族館でした。


そんな須磨水族館も
今の形は2月いっぱい。

運営する人が変わる関係で、
3月からはお魚コーナーのみとなってしまいます。

2024年にリニューアルして再開されるようです。

お客さんは多いかもしれませんが、
今の形を見納めに行かれてみてはいかがでしょうか?



▼病院もあった!

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